1ヶ月前に投稿されました
最近、坂本キャンパス付近において、小学生の女の子から
「おじいちゃんが危篤で急いで行かないといけないので、タクシー代を貸して欲しい」
というような内容のことを言われて、複数の学生がお金を渡したという事例が発生しています。
すでに警察には相談していますが、十分ご注意願います。
4ヶ月前に投稿されました
4ヶ月前に投稿されました
grooveconnection:

(カラ充 @ cafe la siesta - iFLYER.tv (アイフライヤー)から)
風営法厳格化でクラブの取り締まりが厳しくなる昨今、踊ってはいけない、ならばせめて、胃と心踊るパーティをやってみようじゃありませんか。思いつきイベントの割には本格的なDJ陣のハイカロリーな選曲と、揚げたての唐揚げで胃と耳を満たしましょう!◆DATE  2012.02.19(日) 14:00-  ?1,000 (inc. 1Drink FREE KARAAGE) ◆VENUE  Cafe la siesta ( 〒604-8024 京都府京都市中京区四条通西木屋町上ル紙屋町366 レイホウ会館1F)   http://cafelasiesta.com/   http://iflyer.tv/cafelasiesta/ ◆DJ  SEKITOVA ANNAリスク hsmt (grooveconnection / BOMB! / tetprop)  山下 善史 (LONDON CALLING / CLUB 80’s) Coolsurf (L4B / AMUSE)  tanitaku miyamoo◆DJ PROFILESEKITOVA大阪、1995年元旦生まれの現役高校生DJ。胎教時から洗脳のごとく刷り込まれた数々のElectronic Musicから年相応にふれあってきたPopsまで浅く広くカバーする中でDave DKのDJ MIXに触れMinimal Techno/Tech Houseの魅力に取り付かれる。その後は日を追うごとにMinimal Technoに没頭し徐々に音数が少なくなっていくがUnknown DJ TeamのZENTAと出会いTech House路線にも再び歩みを寄せ現在に至る。時々狂ったようにBPMをあげてHouseやHard Technoを回してしまう事もあるらしいが・・・Track makeの方ではかねてより目標であった日本のネットレーベル最王手、Maltine RecordsからもRe:商店街ノスタルジカE.P.をリリースしたり、気まぐれにSoundcloudでEditやRemixをアップするなどなどこちらも精力的。最近ようやくMinimal/Tech Houseの曲作りへもアプローチを寄せはじめ今後のリリースが注目される。また日本唐揚協会公認のカラアゲニストでもあり日本、ひいては世界で唐揚げを広める為の活動も行っていると、本人談。http://twitter.com/SEKITOVA http://soundcloud.com/sekitova http://iflyer.tv/sekitova/ ANNAリスクANNAリスクではオファーを募集しております!!■[概要] 創業3年。平・松之丞 + KAZ a.k.a.HIGEにより立ち上げ。 下ネタお笑い満載の宴会芸を基軸に「踊れなくてもいいじゃない?」をモットーに活動中。■[仕事内容] DJ,VJや食料配布など。■[従業員数] 5名 (アルバイトVJ含む)■[勤務地] 主に大阪。オファーがあれば何処でも。■[勤務時間] オファーが少ないのでサイドビジネス。 多くて2ヶ月に一回。■[給与] ほぼ皆無。 ■[アピール] VJ(アルバイト)が参加しまして規模拡大しました。 まだまだ零細事業ですが、これからも多角経営を目指してガンバリます。■[連絡先] Twitterアカウント「@annarisk」をフォローして下さい。 宜しくお願いいたします。http://iflyer.tv/annarisk/ http://twitter.com/annarisk hsmt (grooveconnection / BOMB! / tetprop) 1991年に当時ムーヴメントになりつつあったハウスに感銘を受け楽曲制作を開始。1996年に京都にて本格的にDJ活動を開始、翌97年にMetroの毎月第一木曜開催の “Club Luv+”に参加し、2000年に終了する迄の3年間レジデントDJを務め、1998年よりHiramatsuとともに“grooveconnection”を開催。2011年からは大阪を中心に活動するIsohamaが主宰するBOMB!にレジデントDJとして参加。同年5月にGroovetuneの主宰するMind Circus Recordsより、UKのJUNO DOWNLOADからShine on(MCR12)をリリース。その他、不定期に楽曲・リミックスをリリースを開始。ディープハウスを主軸に、テクノ、ジャズ、チルアウトなど、場の演出としてのDJに拘った多種多様なジャンルをプレイし、国内外を問わず現在に至るまで多様なDJ・アーティストと共演するほか、種々の単発パーティー等のDJとして、京都/関西で活躍する。http://www.grooveconnection.info http://iflyer.tv/hsmt/ 山下 善史 (CLUB 80’s)2001年、ギターポップイベント「Splash!」にてDJキャリアスタート。2003年冬 NORTHERN BRIGHTの新井仁をゲストに迎えてのSplash!SPに遊びに来ていた坂本と運命的(悲劇的)な出会いをする。2004年、Weller’sClubにて坂本敏史、田中亮太と共に「RADIOBABY」をスタート。その後、2005年10月より始動の「LONDON CALLING」のメンバー、2010年7月からはクラブメトロの老舗イベント「CLUB80’s」のレギュラーメンバーとなる。http://www.londoncalling-kyoto.com/  Coolsurf (L4B / AMUSE) DJ / トラックメイカー。国内のハウスをルーツに2007年より動画サイトやインターネットラジオを使ったDJ活動をスタート。アップリフティングな選曲の中でも力強いヴォーカルが特徴的なハウスミュージックを好んで使うスタイルで注目を集め多くのファンを魅了する。2009年にはよりフロアを意識したDJスタイルを追求するようになりUKハウスに傾倒、また自らオーガナイズするパーティ「L4B - LOVE 4 BEATS -」や大阪西天満House Bar MUSEで開催される「Amuse」にレジデントDJとして参加するなど活動の幅を広げる他、関西を中心とした様々なイベントにもゲスト出演、また現在はUstreamなどオンライン配信でも精力的な活動を行っていることでも知られる。2011年には休止していたトラックメイキングも再開、またインターネットラジオ局”Handz On Radio”のレギュラー番組”Nakedsoul Radio Show”や”Pure.FM”のProgressiveチャンネル”Pulse Sounds”にもゲストミックスを提供するなど、海外のDJからもフォローされる存在となりつつある。http://soundcloud.com/coolsurf http://www.mixcloud.com/coolsurf tanitaku (Public Address / with u)友達のDJに「DJでもてました!」と言う嘘を吹き込まれ、じゃあ俺もという軽い気持ちで機材を買ったりしたもの、人前でやるチャンスがないので自分イベント「集い」を企画し、そこでDJデビュー。京都大阪であっちこっちのイベントに志願してDJさせてもらいつつ、京都で日曜のデイイベント「Public Address」をTwitterの書き込みをきっかけにスタートさせ、毎回カラーの違うゲストを呼んで、好評を得ている。エレクトロやテクノでポップな曲を中心にジャンルを壁を理解していないスタイルで、みんなで楽しくなれるDJをモットーに、京都の隙間DJして嫁さんに呆れられながら活動しています。miyamooo
「みやむーと呼んでください。」

grooveconnection:

(カラ充 @ cafe la siesta - iFLYER.tv (アイフライヤー)から)

風営法厳格化でクラブの取り締まりが厳しくなる昨今、
踊ってはいけない、ならばせめて、胃と心踊るパーティをやってみようじゃありませんか。
思いつきイベントの割には本格的なDJ陣のハイカロリーな選曲と、揚げたての唐揚げで胃と耳を満たしましょう!


◆DATE 
2012.02.19(日) 14:00- 
 ?1,000 (inc. 1Drink FREE KARAAGE) 

◆VENUE 
Cafe la siesta ( 〒604-8024 京都府京都市中京区四条通西木屋町上ル紙屋町366 レイホウ会館1F) 
 http://cafelasiesta.com/ 
 http://iflyer.tv/cafelasiesta/ 

◆DJ 
SEKITOVA
ANNAリスク
hsmt (grooveconnection / BOMB! / tetprop) 
山下 善史 (LONDON CALLING / CLUB 80’s)
Coolsurf (L4B / AMUSE) 
tanitaku
miyamoo

◆DJ PROFILE

SEKITOVA
大阪、1995年元旦生まれの現役高校生DJ。
胎教時から洗脳のごとく刷り込まれた数々のElectronic Musicから年相応にふれあってきたPopsまで浅く広くカバーする中でDave DKのDJ MIXに触れMinimal Techno/Tech Houseの魅力に取り付かれる。その後は日を追うごとにMinimal Technoに没頭し徐々に音数が少なくなっていくがUnknown DJ TeamのZENTAと出会いTech House路線にも再び歩みを寄せ現在に至る。時々狂ったようにBPMをあげてHouseやHard Technoを回してしまう事もあるらしいが・・・
Track makeの方ではかねてより目標であった日本のネットレーベル最王手、Maltine RecordsからもRe:商店街ノスタルジカE.P.をリリースしたり、気まぐれにSoundcloudでEditやRemixをアップするなどなどこちらも精力的。最近ようやくMinimal/Tech Houseの曲作りへもアプローチを寄せはじめ今後のリリースが注目される。
また日本唐揚協会公認のカラアゲニストでもあり日本、ひいては世界で唐揚げを広める為の活動も行っていると、本人談。
http://twitter.com/SEKITOVA 
http://soundcloud.com/sekitova 
http://iflyer.tv/sekitova/ 

ANNAリスク
ANNAリスクではオファーを募集しております!!
■[概要] 創業3年。平・松之丞 + KAZ a.k.a.HIGEにより立ち上げ。
下ネタお笑い満載の宴会芸を基軸に「踊れなくてもいいじゃない?」をモットーに活動中。
■[仕事内容] DJ,VJや食料配布など。
■[従業員数] 5名 (アルバイトVJ含む)
■[勤務地] 主に大阪。オファーがあれば何処でも。
■[勤務時間] オファーが少ないのでサイドビジネス。
多くて2ヶ月に一回。
■[給与] ほぼ皆無。 
■[アピール] VJ(アルバイト)が参加しまして規模拡大しました。
まだまだ零細事業ですが、これからも多角経営を目指してガンバリます。
■[連絡先] Twitterアカウント「@annarisk」をフォローして下さい。
宜しくお願いいたします。
http://iflyer.tv/annarisk/ 
http://twitter.com/annarisk 


hsmt (grooveconnection / BOMB! / tetprop) 
1991年に当時ムーヴメントになりつつあったハウスに感銘を受け楽曲制作を開始。
1996年に京都にて本格的にDJ活動を開始、翌97年にMetroの毎月第一木曜開催の “Club Luv+”に参加し、2000年に終了する迄の3年間レジデントDJを務め、1998年よりHiramatsuとともに“grooveconnection”を開催。2011年からは大阪を中心に活動するIsohamaが主宰するBOMB!にレジデントDJとして参加。
同年5月にGroovetuneの主宰するMind Circus Recordsより、UKのJUNO DOWNLOADからShine on(MCR12)をリリース。その他、不定期に楽曲・リミックスをリリースを開始。
ディープハウスを主軸に、テクノ、ジャズ、チルアウトなど、場の演出としてのDJに拘った多種多様なジャンルをプレイし、国内外を問わず現在に至るまで多様なDJ・アーティストと共演するほか、種々の単発パーティー等のDJとして、京都/関西で活躍する。
http://www.grooveconnection.info 
http://iflyer.tv/hsmt/ 


山下 善史 (CLUB 80’s)
2001年、ギターポップイベント「Splash!」にてDJキャリアスタート。
2003年冬 NORTHERN BRIGHTの新井仁をゲストに迎えてのSplash!SPに遊びに来ていた坂本と運命的(悲劇的)な出会いをする。
2004年、Weller’sClubにて坂本敏史、田中亮太と共に「RADIOBABY」をスタート。
その後、2005年10月より始動の「LONDON CALLING」のメンバー、2010年7月からはクラブメトロの老舗イベント「CLUB80’s」のレギュラーメンバーとなる。
http://www.londoncalling-kyoto.com/  


Coolsurf (L4B / AMUSE) 
DJ / トラックメイカー。
国内のハウスをルーツに2007年より動画サイトやインターネットラジオを使ったDJ活動をスタート。アップリフティングな選曲の中でも力強いヴォーカルが特徴的なハウスミュージックを好んで使うスタイルで注目を集め多くのファンを魅了する。
2009年にはよりフロアを意識したDJスタイルを追求するようになりUKハウスに傾倒、また自らオーガナイズするパーティ「L4B - LOVE 4 BEATS -」や大阪西天満House Bar MUSEで開催される「Amuse」にレジデントDJとして参加するなど活動の幅を広げる他、関西を中心とした様々なイベントにもゲスト出演、また現在はUstreamなどオンライン配信でも精力的な活動を行っていることでも知られる。
2011年には休止していたトラックメイキングも再開、またインターネットラジオ局”Handz On Radio”のレギュラー番組”Nakedsoul Radio Show”や”Pure.FM”のProgressiveチャンネル”Pulse Sounds”にもゲストミックスを提供するなど、海外のDJからもフォローされる存在となりつつある。
http://soundcloud.com/coolsurf 
http://www.mixcloud.com/coolsurf 


tanitaku (Public Address / with u)
友達のDJに「DJでもてました!」と言う嘘を吹き込まれ、じゃあ俺もという軽い気持ちで機材を買ったりしたもの、人前でやるチャンスがないので自分イベント「集い」を企画し、そこでDJデビュー。
京都大阪であっちこっちのイベントに志願してDJさせてもらいつつ、京都で日曜のデイイベント「Public Address」をTwitterの書き込みをきっかけにスタートさせ、毎回カラーの違うゲストを呼んで、好評を得ている。

エレクトロやテクノでポップな曲を中心にジャンルを壁を理解していないスタイルで、みんなで楽しくなれるDJをモットーに、京都の隙間DJして嫁さんに呆れられながら活動しています。


miyamooo

「みやむーと呼んでください。」

4ヶ月前に投稿されました
5ヶ月前に投稿されました

Controlled Quantum Levitation on a Wipe’Out Track (by JISTQuantum)

9ヶ月前に投稿されました

――『lust』はご自分でもすごく納得のいく仕上がりだということですが……。

「いつ遺作になっても問題ないっていう」

INTERVIEW(5)――すぐ寝れる音楽を作りたい - 特集 - TOWER RECORDS ONLINE

今このインタビューのこの質疑応答はキツイ。
本当に遺作になってしまったなんて・・・・・。

(via loopdrive)

(出典: tumblreffect)

10ヶ月前に投稿されました
hsmt:

ハラカミさんのお通夜に行ってきた。
顔見たけど、いつもの人たちがいつも通り呑んでるし、なんだかまだ現実感がない。

hsmt:

ハラカミさんのお通夜に行ってきた。

顔見たけど、いつもの人たちがいつも通り呑んでるし、なんだかまだ現実感がない。

10ヶ月前に投稿されました

FlickerTone Live@nu things Osaka May 28th 2011 (by Lynx2902)

11ヶ月前に投稿されました

菅原道真が遊びもしなければ家庭も省みない勉強一代男として学の分野で君臨せんとするまさにそのとき、わずか16歳にして大貴族藤原の息子、藤原時 平が出現する。この男、権門の子弟ということで日本版科挙も受けずに参内するという裏口っぷりを発揮する(が、政治は不可解なものだから、このシステムも 実はここぞというときには機能することもあるのだな、と後でおれは気付く仕組みだ)。

発揮するのは良いのだが、当時、女がすなる和歌で恋歌ばかり詠むに長け、あっちに美女がいればあっちへ出向き、こっちに美女がいればこっちに出向 き、歌を贈ってはねんごろになるという堕落者である。親父のコネで出仕したのは良いけれど、どう考えてもあそびをせんとや生まれけむな男である。

一方、道真は毎日漢文を読みあさり、勉強しまくり、家族を顧みず、という生活。それでも和歌に心を動かされることもあるが、ひらがなで書かれたもの をいちいち漢字で書きなおすという硬骨ぶりを発揮する。真の漢は漢字を使い、ひらがななどでは文章をなさないのだ、という確固たる信念あり。

さて、官僚はときどき配置換えをすることで、見識をむりやり広めたり妙な縄張りを作れないようにしたりすることは、平安時代でも行われていたわけで、菅原道真も四国の長官に赴任することになる。

そこで驚いた。住民はみんなぼろを着て、字(道真にとっては漢字のこと)も読めずもちろん書けず、どこかへふらふらいなくなってしまう。

律令制度は土地を国家が持ち人頭税を徴収することを基礎としているから、食えなければ逃げるしかないからだ。

これはいかん、と菅原道真は考える。

農業を育成するには、土地に人を縛る必要があり、土地に縛られていれば逆に落ち着いて文化を甘受することもできる。つまり、律令制度には致命的な欠 陥がある。つまり、人頭税だ。(戸籍制度が適当だから逃げられる時代はその致命的欠陥は国家にとっての問題ではあるが、戸籍制度ががっちり組まれるとその 致命的欠陥は国民のものとなるのだろうな、と恐怖を覚えたりもするのであるが、それは余談と予断)

こういうときこそ、中国に聴け、と菅原道真は考える。拝外主義者である(ひらがなを絶対使わないわけだし)

かくして都へ戻って遣唐使を出そうといろいろ進めていくと、中国の情報が入ってくる。黄巣の乱というのがまきおこっていて中国の政治状況がおかしくなっているらしい。

うむ、律令制度の本家もだめなのか。

愕然とする道真。

しかし、学があるということは良いことだ。

自ら新たな政治の枠組みをついに考えだす。

それが、地代だ。すでに荘園の萌芽があるが(班田収受の法から時代もたっているわけだし)、それを利用し、土地に税金をかければ良いのではないか。

さっそく建白書を作り新たな税制を作り、人頭税を廃止し……

そこに貴族が猛然と抗議をするのは当然であるが、そうは言っても国家存亡の危機にまで実は国家財政が傾いているので、そのあたりはなあなあにできそうではある。

しかし、道真改革に対して、猛然と反旗を翻したのは他ならぬ部下の官僚たちであった。なんと、学問の王様の道真ともあろうお方が、われらが模範たる先進国、中国由来の律令制度を否定するとは、四国でおかしな食い物でも食ったのであろうか?

かくして日本で最初の公務員によるゼネストが敢行されてしまい政務がストップしてしまう。

予算審議の最中に政治の空白が生まれる状況の始まりである。

官僚がそっぽを向いてしまうとどうにもならないので、それまで女遊びが過ぎるとして軽く見られていた藤原時平(道真の右大臣と並んで左大臣になって いはいるが遊んでばかりいるので誰からも相手にされていなかった)にみんなの注目が集まる。国家存亡の危機なのはさすがに殿上人にもわかっている。下級役 人にもわかっている。

さて時平も困った。

が、女心を自在に操るまでに至ったこの男、状況把握のセンスがある。

とりあえず、まとめると

・人頭税をやめて土地に税をかけるべき(学問の神様の結論なのだから正しいと考えるべきだ)

・先進国中国由来の律令制度を変えるということは、官僚たちの知的基盤、あるいはアイデンティティの破壊となるので、それは不可能だ(というか実際に政務が滞っている)

つまりジレンマですな。

しかし、と、時平は考える。これがジレンマになるのは、後者の代表が前者を持ちだすことの不整合に由来しているのではなかろうか?

そこでまずは道真に退場を願うことにして、うまいこと九州へ追い出した。ストを打っていた官僚たちも、土地に税をかけられることに戦いていた貴族たちも大喜び。

再び、しかし今度は時平を中心に政務が回り始める。

しかし、と、時平は頭を悩ます。へたすると結局道真と同じわだちを踏むことになるからだ。いずれにしても、道真改革は実行しなければならないわけ で。いくら自分が大貴族の御曹司といったって、部下の官僚がストを打ったら手も足もでないのは、あの誰もが尊敬する道真が手も足も出なくなったことから明 らかだ。

そこで、しょうがないので打開策を探るために勉強をしていてふと気付く。この漢字の塊のような文書群が、官僚たちを中国万歳、先進国の成果を後進国 は受け入れていればよいのだ、という安易な考え方のもとになっているのではないか? っていうか自分の国のことは自分の頭で考えろよ常考。

そういえば、故郷のお寺の教えに、やまとことばはことだまでどうしたといかいうのがあったが、じっさいのところ、われわれがはなすことばとかくことば、これのかいりがかんりょうたちに、みょうなこていかんねんをうえつけていると、かていしよう。

そんな仮定ができるのは、この男が恋歌ばかりを作っていて、試験勉強のために漢文を詰め込まなかったからだろう。つまるところ、時平は他の官僚や大臣と異なり、漢字にも中国にもこれっぽちも未練はないし自身のアイデンティティもないのだ。

まずは、この国はこの国、やまとのくにだということを世に示すことから始めよう。そうすれば自ずと道は開けるに違いない。

そこで、天皇に歌はいいですよいいですよと吹き込み(おそらく財政問題のこともあり、醍醐天皇と時平は共同戦線を張っていたのは間違いないだろうと 思う。道真追放にも醍醐天皇が積極的にかかわっていたようでもあるし)、歌集の作成の許可を取り付ける。次に、下級役人の中でも特にばかにされまくってい る平仮名遣いを集めてきた。紀貫之たちだ。

まあ、というわけで、おれはひらがなで歌われる歌の良さを広く世に問うことにした。おまえらがんばれ。

なんと、自分たちの文学に初めてお墨付きを得られるとは! 紀貫之たちは感動してさっそく歌探しの旅に出る。足かけ3年かけて地方の旧家に残る文書やら木簡やらから歌をいっぱい集めてきた。

しかし、困りましたぞ、と貫之たち。

何が? と時平。

出てくる歌はみな、恋の歌ばかり。これではかっこがつきません。

うーん、と時平。恋の歌は良いものだが、確かにそれでは、説得力がないなぁ。やまとのくにはこいのくに、というわけにはいかんだろうし。

おおそうじゃ、と時平は面々を見て気づく。おまえらが作ればいいじゃん。

なんと、われらが作った歌をわれらが選んで載せて良いのですか?

だって、おまえらしかいないじゃん。

大感激した紀貫之たちは、歌詠みの本領発揮しまくる。ひらがなだからこそ可能な掛け言葉やらおのまとぺやらを駆使して、季節の歌やら風景の歌やらを作りまくる。

かくして、古今和歌集が完成した。

おお、これは読みやすい、と天皇も大感激。

さて、欽定の歌集とあれば、これこそ我が国の文化の道標、それまで漢文にあらずんば文にあらず、とひらがなをバカにしていた貴族も官僚もみな古今和 歌集を読み、ひらがなに親しむ。いやぁ、恋とは良いものですな、いやいや季節のうつろうさまもまた良いものですよ、という調子だ。

いや、わたしは漢文以外は文とは認めませぬというのは、官場においては新しき文化の風潮に乗れぬ愚か者ということとなった。

さらにこの文化風は吹きまくり、寝殿造りのような建築分野、十二単のようなファッション分野にまでおよび、国風文化とまで呼ばれるまでに至った。

さて、諸君、我が国の財政は危機に瀕しているのはみなさん先刻御承知の通りだ。律令制度はしょせん外国の制度に過ぎぬ。我が国には我が国の美しい文化があり、それにみあった制度があるべきではなかろうか?

うむ、そうかも知れませぬの。

かくして、時平は無事、律令制度からのランディングに成功したのであった。

そのころ、九州の地で道真は辞世の歌を七言律詩で書いていた。

1年前に投稿されました
正解をいうと
「けっこう!」っていう

間違いをいうと
「残念!」っていう

黙ってると
「ご存じなかった?」っていう

そうして、アタックチャンスになって
2番っていうと
「なぜ角を取らない」っていう

こだまでしょうか?
「そのとおり!」